くまきちの徒然なるために

サラリーマンから決別するべく、微妙な行動力の結果を備忘録的に書き止めとく場です。

B物件シュミレーション

前回から その後の経過として

・減額交渉は難しいとのこと

・修繕については全然してない

と言うことで 諦めました。

一体 どんな人がこの物件を購入できるのか後気になる物件です

 

続いて「くまきちB物件」について調査

 

1150万円の2DK 4気筒の木造アパート もちろん耐用年数切れ

 

年間家賃 3.5万円×4×12=168万円

 

土地の積算

固定資産公課証明書より

681万円×1.1=749.1万円

 

建物は 耐用年数ぎれなので期待できず

 

売買価格-積算評価=1150-680=差額470万円

 

〇融資15年 2% 680万円の場合 元利均等

年間家賃 168 現金470万円

経費15% 25

返済   52.5  比率31% 

CF    90.5

表面利回り 14.6%

自己資本利回り 90.5÷470=19.2%

 

〇融資15年 2% 580万円の場合 元利均等 指値100万円 売値1050万円

年間家賃 168 現金470万円

経費15% 25

返済   45  比率26.7%

CF    98

自己資本利回り 98÷470=20%

 

〇融資15年 2% 530万円の場合 元利均等 指値150万円 売値1000万円

年間家賃 168 現金470万円

経費15% 25

返済   41  比率24.4%

CF    102

自己資本利回り 102÷470=21.7%

 

◎融資15年 2% 680万円の場合 元利均等 指値150万円 売値1000万円

年間家賃 168 現金320万円

経費15% 25

返済   52.5  比率31%

CF    116

自己資本比率 116÷320=36.2%

 

〇融資10年 2% 680万円の場合 元利均等

年間家賃 168 現金470万円

経費15% 25

自己資本利回り 

返済   75  比率44.6%

CF    68

自己資本利回り 68÷470=14.4%

 

うーん 悩みますね